わたしたちの生きる地球には、多くの「生命」が躍動しています。宇宙へ飛び立ち、宇宙から地球をみた人類は、あらためてその尊さに気づきました。

かつて戸田城聖・創価学会第２代会長は「宇宙から学べ！宇宙と共に進め！かけがえのない生命に満ちあふれた、この地球を愛し、平和を守り、人類の境涯をたかめゆくのだ」と、青年たちに天文教育の重要性を語りました。その思いを受け継いだ池田大作SGI（創価学会インタナショナル）会長は「大宇宙を仰ぎ、その神秘に驚くことが、かけがえなき自分自身の尊厳に気づかせる」との信念のもと、多くの天文学者や宇宙飛行士と語らいを広げました。

創価学会は、生命尊厳の思想をもとに平和・文化・教育をテーマとした多角的な草の根の啓発活動を続けてきました。そのなかで地球規模の諸問題解決には、個々の問題への取り組みとともに、「地球市民」としての一体感を高めることが必要になると考え、本展を企画しました。本展は、これまで人類が捉えてきた宇宙の姿や、急速に進化する宇宙開発・生命探査・民間宇宙旅行など今日的な話題も取り上げています。

ご来場いただいた皆様が広大な「宇宙」を旅しながら、その美しさや不思議な魅力に心躍らせるとともに、大宇宙とつながる「わたしの生命」とむきあい、この地球と共に生きていく未来に思いを馳せて頂ければ幸いです。

主な展示品

• 火星と月からの隕石

  

• 火星探査車
  パーサビアランスの模型

  

• 天体模型

  

• 宇宙服のレプリカ

  

• はやぶさ２の模型

  

デジタルコンテンツ

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スペシャルコーナー

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来場者の声

• 地球しか知らない私にとって宇宙の広大さを改めて知ることが出来て良かった
  

  （６０代・女性）

• 今まであまり興味が無かったが、展示を見て色々なことがわかり、この年になって感動しました。
  

  （５０代・男性）

• 人間と宇宙との一体感がよく分かる内容になっている
  

  （６０代・男性）

• 地球は奇跡の星であること、小惑星探査機「はやぶさ２」の働き、宇宙に行った人のお話など、感動して涙を隠すのに大変でした。私も大切な存在なのだと、他者も大切であると、深く心に刻みました
  

  （５０代・女性）

• 何度も来たいと思いました。宇宙を知りながら楽しむ事ができて、子供を連れてきて本当に良かったです。また来たいです
  

  （３０代・女性）

• 宇宙旅行などが書いてあって「もしかして未来には行けるかも？」と、実感が湧きました
  

  （小学生・男性）

• 惑星の重さ体験、重力体験コーナーと、ゲームコーナーで子供が何度も楽しんでいました。私もタッチダウンゲーム成功できて楽しかったです
  

  （４０代・女性）

• 「生命の星・地球の奇跡（ミラクル）」を知り、本当に奇跡だと思いました
  

  （７０代・男性）

• 私自身、宇宙に興味はなかったですが、友人に連れられてこの展示会に来ました。初めて見たり、聞いたりするものが多く、宇宙にとても興味が湧きました。ここに連れてきてくれた友人に感謝したいと思います
  

  （２０代・女性）

• １つ１つの写真や映像に迫力があり、見ているだけで宇宙に引き込まれるような魅力がありました
  

  （１０代・女性）

• コンピューターを使った火星ARの体験コーナーは、没入感があり思わずジャンプしてしまいました
  

  （３０代・男性）

• 「誕生日の月を見てみよう」では、家族全員の月を確認しました！面白かったです
  

  （４０代・女性）

開催日時・会場